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祭も残すところあと四度   

饒舌な稽古場ブログ
本日もご覧頂きありがとうございます!

そして既に公演にお越し頂いた皆様、本当にありがとうございます!!
御覧くださった後も作品は益々と、、、、、、益々と、、、、、

今月24日から 京都 五條楽園歌舞練場 で公演しております
「饒舌な秘密」も残すところ週末の三日、
公演回数にして四度となりました。

まだご来場になっていない方がいらっしゃれば、
是非このディーーープな機会を逃さずに、秘密のお祭りに参加してください。
あなたもご一緒に…★

それと一つ、、事後報告になって申し訳ございませんがメディア情報です。

読売新聞の本日の朝刊に
地域情報面なのですが、本公演が取り上げられています。
京都にお住いの方はご覧頂けます!
五條楽園の歌舞練場とWANDERING PARTYとの
ナイスコラボレーションについて書かれています。

では、皆様。
五條楽園 歌舞練場にてお会いできますことを、
既にご覧頂いた方は再度、お会いできますことを、
役者、スタッフ一同心よりお待ちしております。


中村

♪舞台裏おまけ♪
先日差し入れ(!?)でパソコンを貰っていた山本さん発見!
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わぉ!さすが まきさんw(◎◎)w


◎こちらmixiの「饒舌な秘密」コミュニティです!→http://mixi.jp/view_community.pl?id=3809425
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by wanpa-blog | 2009-01-29 23:50 | スタッフのこぼれ話

藤原大介の会   

公演中は中々ブログアップできず申し訳ございません。
ご来場いただいたお客様、ご来場いただくお客様、本当にありがとうございます。

さて、饒舌な食事の会、第10回目は藤原大介さんです。
藤原さんは10年くらい前に共演させていただいてから慕わせていただいている間柄であります。感覚としては関係性がまったく変わっていない、偉大な先輩です。

藤原さんオススメのお店は「羅賀亜」。なんと先斗町にあります。
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まあ飲みに行こうといって先斗町にはいかないので、このような機会があることは幸運であります。「羅賀亜」はラガーと読みます。男前のご主人が笑顔で迎えてくれる温かいお店です。
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寒い冬にはやっぱり鍋!ビールは恋人、焼酎は女房、日本酒は愛人という藤原さんとまずはビールで乾杯しました。
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おそらく今日も愛人に手を出しながら、結局、女房で落ちつくでしょう。

藤原さんのおっしゃることはうなずくことが多く、お酒がどんどん進みました。
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お酒があればいつまでも食べ物を食べ続けられる二人の胃袋は収まらず、帰りにラーメンを食べて帰りました。
藤原さんは、最後に恋人のビールを飲み、本当の女房のいるところへ、遅くなったことを怒られに帰りました。
                                                 金本健吾

今回のお店
「羅賀亜」
京都市中京区四条先斗町上
075-221-8503
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by wanpa-blog | 2009-01-29 10:41 | 饒舌な食事の会

はじまりました   

さあ!始まりました「饒舌な秘密」!!

初日満席で好スタートいたしましたよ!

おそらくほとんどの方が、今までに経験のない雰囲気を出演者と皆様でご一緒できること
間違いなしです!
これからご来場予定の方、もしくはまだ予約してないというかた、
ひっそりと都会の中に佇む五條楽園歌舞練場で首を長くしてお待ちしております。
火曜以外の平日の回はまだ余裕がございます。
お仕事帰りに、ふらっと迷い込んでみてください。

そしてすでにご来場いただいた皆様、ありがとうございました!
いい噂だけで構いませんので周りの知人、友人の方にどんどん広めてくださいませ!

夜に見る會館も趣がましていい感じです。
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会場には駐輪場がございませんので電車、バスで、お越しくださ~い
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by wanpa-blog | 2009-01-25 23:30 | 河合宏友

栄枯盛衰 盛者必衰   

c0144613_18194186.jpgこんにちは。
またまた上村恭子です。

試演会、拝見いたしました。

アレがアレなアレという話や
アレはアレだけどアレとして
アレするアレ
というくだりは
感心するやら可笑しいやら。

本番が本当に楽しみです。
あーまさかアレがアレだなんて!


それはさておき。
さて、いよいよ明後日からです。

27日のザッハトルテさんのミニライブがある回は
なんとチケット売り切れだそうですね。

数ヶ月前
まだ「饒舌な秘密」の台本が一行も出来てなかった時の事。

山本(麻貴)さんが

「今回は演劇だけにこだわらず、
いろんなジャンルの人に加わってもらって、たくさんの人に来て、
見てもらえるような、イベントにしたい。」

と言っていたのを思い出します。

ザッハトルテ、現代美術家の束芋さん…
そういえば私たち『偽宴』も、そうやって参加させてもらったのでした。

そんな宴の幕がいよいよ開けます。
私もいそいそわくわくと準備を楽しんでおります。

今日はバラを一本買いました。

「なるべく開ききったやつを下さい!」
「これくらいでどうでしょう?」
「もっと崩れた熟女の花弁みたいなん、ないですか!?」
「…………………………。」
「んー!んー!んー!あ!そっちのビラビラみたいなのがいいかな!」
「…………………。これで…いいんですか?」

「はい!わたくし!『栄枯盛衰 盛者必衰』をテーマにした展示に使うのですから!」

「あ、ああ…そうですか…(早く帰ってほしい…)」

若干脚色しましたが、まあそんな感じで準備しています。

私は今回、参加させていただくにあたって
五条楽園の建物の素敵さに興奮しつつ作品を作ってきました。

私たちが展示させて頂くのは、芸妓さんが三味線のお稽古に
使っていたお教室なんだそうです。

五条楽園という建物をもっと奥まで覗ける機会でもあります!
どうか芝居後はまっすぐ帰らず、芝居の余韻に浸りながら、
また、五条楽園そのものを楽しみがてら
併設展『偽宴』
お寄り頂ければと思います。

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どうか皆様 よろしくお願いします!
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by wanpa-blog | 2009-01-22 18:19 | 作品展『偽宴』

五条楽園外伝〜The Dark Side Of The Moon編〜   

「行きつけのBAR」という言葉。

実にロックンロールな響きが漂う。現実はこれ見よがしの常連客とうるさい学生、一人の世界に浸りすぎているナルシストがはびこり、あまり落ち着かない。それでも、そんな俺でも足繁く通うBARがあった。BARなんてどこも同じ、そんなことはあり得ない。経営方針、スタッフの人間性、通う客の質によってまさに千差万別、踊る万華鏡だ。酒を得意としない俺にはそういった店の有り様こそがプライオリティーとなる。そして自分に合った店というのはほんとうに少ない。BARに何を求めるかはそれぞれだが、俺は「秘密の共有」に重きを置く。実際に秘密を共有する訳ではない。そこで飲むことで秘密の共有感を味わうのだ。隣席で性欲丸出しのコンパなどやられては秘密も共有もあったもんじゃない。自分の性欲は抑えればエネルギーにもなるが、見知らぬ下品な性欲は塩こしょうしたって犬も喰わない。バーテンダーがおしゃべりなのもno goodだ。上品かつ上質なおしゃべり野郎もいなくはないが、基本的にはそのEGOに障てられて、毒気づいて帰ることになる。店の名前も重要だ。「しめさば」なんてBARではやはり秘密は共有できない。

そうやって絞りにしぼって、やっと見つけたBARがなくなった。
刺激を求めて夜な夜な街を徘徊し、満たされぬことに大いに満たされて刹那を貪った25の俺には禿げるほどショックだった。その店に通うことでどこか心のバランスをとっていたことに気づかされた。「空気みたいに愛してる」裕木奈江の歌だが、今は関係ない。とにかく行き場を失った俺は地を這うような咆哮でメタリカの「Until It Sleeps 」を天高く絶唱した。もちろん救急車が来た。自分は正常であることを告げたが「みなさん、そう言うんです。」と乗ることを強要された。逃げるようにそこから逃げ出した。逃げているのだから逃げるようなのは当たり前だと思ったら、笑いが止まらなくなった。まさに狂気の沙汰だった。「狂気」?
そうだ、俺には「ピンクフロイド」があるじゃないか!学生の頃に幾度か行って、気に入っていたBARだ。あそこなら秘密を共有できる。名前も最高にイカしている。イカしているという表現が最高にイカしていないことにも気づかず、一目散に目指した。プログレの帝王「ピンク・フロイド」の名を冠するその店が、俺に新たなる息吹を吹き込んでくれる。

c0144613_2175862.jpgここだ。五条河原町の北東、松原西木屋町を少し上がった雑居ビルの二階、ここが俺の次なるオアシスとなる。ウレションを漏らしながら店の小窓を見上げた。これからはあの窓から階下を見下ろすことになる。
c0144613_2185555.jpgこの細い階段が「stairway to heaven(天国への階段)」となる。若干の違和感を感じながらも、「久しぶりだからさ」と自分に言い聞かせ、ゆっくり階段を上っていった。一段また一段と踏みしめるたびに違和感は膨らんでいく。入り口の前に立ったときには、「この店に入りたくない」とさえ思っていた。なぜだ、あんなにも焦がれた次なるオアシスではないか!?しかしその思いとは裏腹に俺の心臓はZ2(”ゼッツー”言わずと知れたKAWASAKIの名車)のような爆音をあげて口から飛び出してきそうだった。なぜ俺の危険察知アイドリングはこんなにも高まっているのだ。二足歩行も困難になり、四つん這いで情けなく虚空を見上げた時、違和感の謎は解けた。

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「COCOBONGO(ココボンゴ)」

店の名前が変わっている・・・
コンタクトレンズが目から滑り落ちたが、探す気になれなかった。ぼやけた世界をぼんやりと見ながら、「世界はこのようであればいい」と思った。その後のことは覚えていない。


33になった今も時折顔を出している。
名詞にはこだわらなくなった。年とともに角がとれ、少しずついらぬこだわりが無くなっていく。子供が出来たら、滑稽な名前をつけてやろう。
自由になれた気がした25の夜、だった。
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by wanpa-blog | 2009-01-21 02:21 | 高杉征司

秘密の宴   

こんにちは。併設展『偽宴』出展者のひとり、伊藤環名です。

追われるように年を越し正月を過ごし、
普段通りの生活に戻って、はや20日。
みなさま、いかがお過ごしですか?

私は、作品の期日が迫ってくる感じが
待ち遠しいやら焦るやら。

作品の方はもう仕上げの段階に入ったものの、
ここまで来るまでには結構うじうじと思案したり、
ときには線一本入れる事も怖くて、逃げ出したくなって、
でもそんな本気で遠くへ逃げたりする事もできずに
車でぐるぐる不審者のように近所をうろついたり、
テレビの画面に入り込んで遠くへ行ったりしていました。

(こういうときの『ナントカ紀行』とかいう番組って、
 ほんとに逃亡のひとときを過ごせるんですよね〜、しかもお手軽)

この「追いつめられた」ような感じや、
「ちょっと逃げて、思い直して戻って」している自分が
嫌いではなかったりします。ナルシストです。
ナルシッソスほどではありません。
度を越して怠けてしまうと「ワタシのアホぅ!!」と落ち込みます。

思えば、月下美人の花が咲いた昨年のあの日。
あの白い花の生々しい匂いを感じたあの日から、
今回の作品はずっと私のからだから「出よう出よう」ともがいています。

「いついつでやる・・」

もうすぐ、皆さんにお会いできます。

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by wanpa-blog | 2009-01-20 08:49 | 作品展『偽宴』

流れるもの   

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どうもはじめまして。
併設展「偽宴」出品者の向井健志です。

今回のお話をいただいてから、僕はずっとこの劇が物語る「一人の実業家」のことと、先日逮捕された五億円詐欺事件のあの音楽家のことを考えていました。

つい昨日の夜中の3時頃、一緒に働いていた上司がぽつりと呟いた一言がとても印象的でした。

「いったい何をもって成功というのか? 何をもって失敗というのか?」
「それを決めるのは自分? それとも他人?」

そろそろ思考回路のいくつかが、ぶちぶちと音を立てて、途切れていく時間帯に、
上司の呟いたその言葉だけが、鮮明に僕の海馬に焼き付いたのはきっとこの「饒舌な秘密」のことを考えていたからなのでしょう。

【流】
文字の成り立ちを研究された白川静先生によれば、この文字は古代中国において赤子が生まれた際に、その子を育てるかどうか占うために行われた「生まれたばかりの赤子を川の流れに投じる」という習わしを象ったものだといいます。
【浮】は、浮かび上がってきた赤子だけを育てたという当時の情景を残した文字なのだそうです。

僕は流されていった子供のことを思う度にいつも泣き出したくなります。
浮かんできた子供と沈んでいった子供を分けたものは何だったのでしょう?

僕は、川の流れに翻弄されるすべての人(それはもちろん「一人の実業家」や五億円詐欺のあの音楽家なども含めていろんな人)のことを想って、今回の作品をつくりました。

それではみなさん「饒舌な秘密」併設展『偽宴』会場でお会いしましょう。


P.S. WANDERINGPARTY様

先日の試宴会、拝見させていただきありがとうございました。
ワンパさんの創作に傾けるまっすぐな姿勢とそのやさしきユーモアに心打たれました。
公演の成功をお祈りします。
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by wanpa-blog | 2009-01-19 01:17 | 作品展『偽宴』

  

五條楽園歌舞練場の三階からふと窓の外を見ると、屋根に二羽のハトがいました。
色は灰色と白色。

勝手にオスとメスだと判断し、ほっこりとし、
じっとしている灰色のハトとそちらを盛んにくちばしで
ちょこちょこつつく白いハトを眺めていました。


白い方が奥さんだ。
旦那さんの身なりをせっせと整えているようでした。
いやもしかしたら、まだ恋人同士なのかもしれない。


誰にも邪魔されない楽しい時間にちがいない。
いっ、いいな・・・



おっと行かねば・・稽古稽古。
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by wanpa-blog | 2009-01-18 09:15 | 河合宏友

いよいよ   

いよいよ
明日より五條楽園歌舞練場に劇場入りします!

ここまで長い道のりでしたが
あっという間でもありました


試演会とは
ひと味もふた味も違った作品になっております
歌舞練場で本番ぎりぎりまで
磨きをかけて
みなさまにお目に掛けたいと思います

ご来場心よりお待ち申し上げております!

写真は
試演会の模様です
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by wanpa-blog | 2009-01-18 08:30 | 山本麻貴

情報掲載 L magazine最終号   

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只今発売中のL magazineに
今公演の情報が掲載されております

L magazine 2月号
なんと、最終号なのです

「創刊から31年、
エルマガジンは、
関西のカルチャーを追っかけ発信してきました。
(中略)
雑誌の未来を信じながら
エルマガジンは今月で休刊します。」

とあります。

関西の小劇場演劇を
おしゃれに紹介してくださっていたエルマガには
私どもも今まで本当にお世話になりました。
L magazineが無くなってしまうのは
個人的にも
とても寂しいものが有ります

ワンモア・ステージというコーナーで
今回の公演をオススメとしてご紹介頂いております。

また、復活して、
私達を楽しませてくれることを祈りつつ…
みなさまぜひお手にとってご覧くださいませ

饒舌な秘密へのご来場も心よりお待ちしております
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by wanpa-blog | 2009-01-15 03:14 | 山本麻貴